フィンランドのマリン首相が離婚「ともに過ごした19年間と最愛の娘に感謝」
フィンランドのマリン首相が10日、元サッカー選手の夫、ライコネン氏と離婚したことをSNS上で発表しました。 フィンランドのサンナ・マリン首相(37)は10日、自身のSNSで夫の元サッカー選手マーカス・ライコネン氏と離婚したと発表しました。 マリン首相はまた、「ともに過ごした19年間と最愛の娘に感謝しています」とした上で、これからも親友であり続けるとしています。 2019年12月に当時、世界最年少の34歳で首相に就任したマリン氏は、翌年に結婚、ライコネン氏との間に5歳の娘がいます。 マリン首相は、先月の総選挙で党首を務める与党の社会民主党が敗北し、退陣することが決まっています。