Arai、転がりやすいヘルメットを優しくホールドして安定させる「ヘルメットワークリング」を発売
ヘルメットのメンテナンス時、本体を逆さまにして内装を取り替えたりインカムを取り付ける際に丸いヘルメットは扱いにくいと感じることはないだろうか。 【画像】ヘルメットワークリングをギャラリーで見る(4枚) アライヘルメットから新たに発売された「ヘルメットワークリング」は、ドーナツ型のクッションでヘルメットの曲面を優しくホールドし、ヘルメットを横向きや逆さにおいても転がらずに安定させる便利なアイテム。 アライヘルメット純正ということもあり、アストロGXやレーシングスポイラー装着モデルにも対応できる設計になっている。価格は4,400円で、カラーはブラックの1色のみだ。
不意の傷からヘルメットを護るドーナツ型クッション
ヘルメットのシールド交換や内装の取り付け/取り外し、外装のクリーニングの際にどうしても丸いヘルメットは扱いづらいもの。そんな作業を効率化するアイテムとして、アライヘルメットから新たにドーナツ型クッション「ヘルメットワークリング」が発売された。 アストロGXやレーシングスポイラー装着モデルにも対応できる直径260mm、高さ90mmのサイズと、小さなビーズで構成された素材により、様々なヘルメットにフィット。転がりやすいヘルメットを柔らかい素材でホールドし、傷から守ることができる。 ヘルメットを逆さまに置くことができるので、汗や雨で濡れた後などに内部の湿気のこもりを防ぎ、乾燥させたい場合にも役立ちそうだ。
Webikeプラス編集部