急逝の中山美穂さん、 1月クールの出演ドラマ2本そのまま放送 「これは永久保存版」「きっと辛い」さまざまな声
6日に急逝した女優の中山美穂さん(享年54)が生前に撮影を済ませた来年1月期ドラマ2本が16日、そのまま放送されることが分かった。 公式HPが発表。 ◆中山美穂さん、最後のSNS投稿【写真】 HPでは「中山美穂 ドラマ出演のお知らせ」のタイトルで文書を投稿し、「生前に撮影を終えました以下のドラマが、2025年1月クールに放送されることとなりました」と報告した。 放送されるのは1月9日スタートの香取慎吾(47)主演、フジテレビ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」と同14日からの松岡昌宏(47)主演、テレビ朝日「家政夫のミタゾノ」で、「どちらの作品も、本人が心から楽しみにし、大切に取り組んでいたものです。放送を楽しみにお待ちいただけますと幸いです」と呼びかけた。 X(旧ツイッター)ではファンが「放送見ると切なくなってしまいそう」「代役で撮り直しになるかと思ってましたがほんとに嬉しい」「ずっとずっと続きが見たい」「これは永久保存版」「きっと辛いと思うけど、しっかりと見届けます」などとコメントした。
中日スポーツ