[2025新型に期待!] スズキ ハヤブサ人気記事TOP5【Webヤングマシン最新版】
第3位:401cc以上でどのバイクが人気? 2023年販売台数 TOP20
バイク業界の現在を知ることができる二輪車新聞が発表した、2024年1月1日号で2023年のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を基に、401cc以上の大型バイクについて販売台数ランキングを紹介した。 小型二輪クラス全体(251cc以上の全て)で見ると、前年比9.4%減の9万1400台。特にホンダは前年比23.7%減の2万5000台となったが、メーカーシェアでは首位を依然キープしている。これに続くのはカワサキで、スズキは4位。シェア8.0%で、前年比7.1%減の7300台だった。 ちなみにスズキ ハヤブサは車種別ランキングでは、9位。オーバーリッタークラスでは3位、スズキの中では1位ということもあり、かなり健闘していた。
第4位:差し色×3色ホイール×3色選べるカラーオーダープラン開始!
ハヤブサが新型にモデルチェンジした際に設定され、大きなトピックのひとつとなったのがカラーオーダープラン。車体色、ホイールのメインカラー/差し色を鑑みると、選べるバリエーションはなんと、18種類! いずれも、メーカー公式サイトの特設ページで全カラーラインナップを確認できる。 価格としては、ベース色からプラス5万5000円の221万1000円。このカラーオーダープランが2024年モデルでも開始されたことを報じた。購入にはまず予約IDを取得し、その後に指定の販売店との間で所定の購入手続きを行う必要があった。2025年モデルでも、続投してほしいプランだ。
第5位:隼の名を関した、新進気鋭の国産エンジンオイルをお試し
速さと強さを象徴するスズキ ハヤブサをモチーフとしたという、バイク用国産エンジンオイル「隼オイル」。“高温耐久性の高さ”と“フリクションロスの低減”の2点を追求したという、このオイルを2022年に登場した第3世代のハヤブサに入れて、性能をチェックした。 走り出してすぐに実感できるのは、シフトフィーリングの柔らかさと市街地走行でもわかる厚みを増したトルク感。隼ユーザーからも時折耳にする、オイルによっては新油交換後500キロほど走行後に感じるシフトタッチの硬さは一切感じられなかった。
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ヤングマシン編集部