ロッキーズ 捕手の返球を投手が捕球できず失点 痛恨プレーに「今何を見た?」「リトルリーグのよう」と厳しい声
◇MLB レッズ 6-0 ロッキーズ(日本時間9日、グレートアメリカン・ボールパーク) 【画像】この試合で2盗塁を記録し、シーズン45盗塁をマークしたデラクルーズ選手 ナ・リーグで最多の敗北数をマークしているロッキーズ。9日のレッズ戦でもまさかの形で失点を喫しました。 0-0で迎えた4回、ロッキーズは2本のヒットと四球でノーアウト満塁のピンチを招くと、レッズのタイラー・スティーブンソン選手のショートゴロの間に3塁ランナーが生還し先制を許します。 なおも2アウト3塁のピンチを背負いますが、エリアス・ディアス選手がピッチャーのライアン・フェルトナー投手にボールを返球する際、少しボールが高くうまくキャッチができず、ボールが2塁側にそれてしまいます。 3塁ランナーはその隙を見逃さずホームに激走し、2点目を挙げました。 一連のプレーにSNSでは「今何を見た?」、「リトルリーグのようだ」、と厳しい声が上がっています。