東京・八王子で“今年最高”39.1℃ 都心も37℃超…「猛暑日」記録 熱中症に厳重警戒を
日テレNEWS
12日も関東地方は危険な暑さになりました。東京・八王子市では最高気温39.1℃を観測。今年、国内で最も高い気温を記録しました。東京都心も37℃を超え、今年2度目の「猛暑日」を記録しました。 都内の保育園では、子どもたちがプールで水遊び！ 例年は梅雨明けにプール開きをしていますが、今年は前倒ししたといいます。さらに、園内では室温をかなり低く設定。感染症対策のため、窓を開け換気しなければならず、部屋が暑くならないように設定温度を下げているということです。 一方、九州北部を襲った豪雨から2日。大規模な土石流が発生した福岡・久留米市では、流れ込んだ大きな木や土砂を、重機を使って撤去する作業が続いています。二次被害が心配される中、12日正午すぎ、久留米市の一部地域に、レベル5の「緊急安全確保」が出されました。断続的に強まる雨に地元の住民からは不安の声が上がっています。 ※詳しくは動画をご覧ください。（7月12日放送『news every.』より）
