NMB48・山本望叶主演ドラマ「アイドル失格」キービジュアル

NMB48・山本望叶が主演を務めるドラマ「アイドル失格」が、ＢＳ松竹東急(BS260ch・全国無料放送)にて2024年1月13日(土)より放送を開始する。そしてこのたび、本作のキービジュアルと新キャストが解禁。さらに、劇中のアイドルグループ「テトラ」による楽曲が主題歌として決定した。 【写真】NMB48・安部若菜の作家デビュー小説『アイドル失格』 ■美山加恋、内藤秀一郎、本田博太郎が新キャストとして参戦 NMB48メンバーとして活躍中の安部若菜による人気小説『アイドル失格』(KADOKAWA刊)を実写ドラマ化した本作。不動のセンターとしてキラキラ輝くアイドルと、そのアイドルに恋愛感情を抱く「ガチ恋オタク」との禁断の恋と成長が描かれる。 主人公の人気アイドルグループ「テトラ」のセンター・小野寺実々花役をNMB48の新世代ビジュアルエース・山本望叶が、実々花にガチ恋するオタクのケイタ役を小林亮太が演じる。そして、「テトラ」のメンバー役には、NMB48の川上千尋、上西怜、泉綾乃が抜擢され、フレッシュで旬なキャストが顔を揃える。 さらに今回、ケイタの幼馴染の山田咲良役として美山加恋、人気イケメン俳優立花廉役として内藤秀一郎、ケイタがアルバイトする熱帯魚ショップの店長・笹山役として本田博太郎が出演することも決まった。それぞれ実々花やケイタの周囲を彩る役どころを演じる。 ■主題歌＆挿入歌の作詞を安部が担当 今回決定した主題歌は、劇中のアイドルグループ「テトラ」の『青春テトラポット』。はじけるようなポップで爽やかなアイドルソングとなっている。また挿入歌には、同じく「テトラ」の『おとめのアイス』が使われ、ドラマを最高潮に盛り上げる。 また、これら2曲は本作の原作者でもある安部が作詞を担当。彼女の描く歌詞の世界観も注目ポイントとなる。 ■安部若菜 コメント 初めての作詞がこんな大役でビックリしています！ですが、すごく爽やかでかわいい楽曲を頂けたので「実在したらテトラを推したい！」と思いながらノリノリで作詞しました。そして、「アイドル失格」の物語を知れば知るほど、歌詞の見え方が変わる楽曲になります。主題歌としても、アイドルソングとしても、ドラマと共に深みを増していくことを願っています。 ■大山晃一郎監督 コメント 安部さんからの大切なバトンをしっかりと握りしめ、今の自分の全てをこの作品に注ぎ込みました。「伝えたい」その燃え上がる気持ちを胸に、お届け出来る日まで愚直に突き進んでまいります。この作品に誰かの心を動かす力があると信じて。