子どもたちは寒空のもと元気に登校 県内の小中学校で3学期の始業式【愛媛】
県内多くの小中学校で8日から3学期が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 寒空のもと、多くの荷物を抱えて登校した子どもたち。 松山市の双葉小学校でも3学期が始まり、始業式が行われました。 式では寺本栄一校長が、大谷翔平選手の努力を続ける姿を例にあげ「なりたい自分を思い浮かべながら、決意を新たにして過ごしてください」と話しました。 教室に戻った子どもたちは、冬休みに頑張って書いた書き初めなどを提出し、久々に会ったクラスメートと冬休みの思い出を振り返りながら3学期をスタートさせていました。 子どもたちは「親戚の人たちと集まって初詣に行きました。おみくじが吉だったので、ちょっと不安です。3学期は友達と仲良く遊んで、学級活動などのグループ活動でも積極的に行動していきたいです」「体力をのばすために、なわとびを頑張りました。算数が苦手なので算数を頑張りたいです」などと話していました。