今季最強寒波 一部の列車に遅れ 引き続き大雪に警戒を
富山テレビ放送
今季、最強寒波の影響で県内は断続的に雪が降り、鉄道は、一部の列車に遅れが出ています。 気象台は、引き続き大雪に警戒するよう呼び掛けています。 10日、午前5時現在の積雪は、富山市18センチ、高岡市伏木20センチで気象台は県内全域の大雪警報を継続し、大雪に警戒するよう呼び掛けています。 この雪の影響であいの風とやま鉄道は、始発から一部の列車に遅れが出ています。 富山地方鉄道、JR各線は、一部を除いて始発から通常運行されています。 富山河川国道事務所は、予告していた国道8号と41号の通行止めのおそれは なくなったと発表しましたが、通勤に伴う車の渋滞やスリップ事故にご注意ください。
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