「1日に1件も来ない日がある」過去の発言に注目？韓国の大物カップルが破局
韓国の大物カップルとして知られる俳優リュ・ジュンヨルとGirl's Day・ヘリが6年を超える交際の末、破局していたことが明らかに。ネット上では、2人の過去の言動が注目を集めています。 【マンガ】カップルイベントが盛りだくさん！韓国の「毎月14日の記念日」
韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所は11月13日「2人が破局したことは本当だ」とコメント。一部で報じられた破局報道を認めました。 リュ・ジュンヨルは1986年9月25日生まれ。2015年に俳優デビューし、映画『ザ・キング』（2017年）『タクシー運転手～約束は海を越えて～』（2017年）など話題作に出演。存在感と実力を兼ね備えた個性派俳優として知られています。
ヘリは1994年6月9日生まれ。2010年にアイドルグループ・Girl's Dayに加入し芸能界デビュー。音楽、演技、バラエティと幅広く活躍し、2015年より俳優業を本格化。ドラマ『九尾の狐とキケンな同居』（2021）『花が咲けば、月を想い』（2022）などで主演を務めました。 2人は社会現象となった大ヒットドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』（2015）での共演をきっかけに恋人に発展。ドラマではドクソン（ヘリ）がテク（パク・ボゴム）と結婚し、リュ・ジュンヨル扮するジョンファンとの恋は実らなかったことから、2017年に2人が交際を認めると多くの祝福と応援の声が寄せられました。
国民的カップルだった2人の破局報道がファンに衝撃を与える中、ネット上では2人の過去の言動が話題に。 ヘリは今年6月、レギュラーを務めたバラエティ番組『ヘミリイェチェパ』にてメッセージアプリに届いたメッセージ数を公開。ほかのレギュラー陣の未読メッセージ件数が100件以上の中、ヘリは「1日に1件も来ない日がある」と告白。続けてヘリは未読件数を「4件だ」と明かし、その少なさに共演者たちも「本当に？」と驚いた表情を浮かべていました。 一方、リュ・ジュンヨルは2022年11月にYouTubeチャンネル『チムチャクメン』に出演。リラックスした様子でトークをしていましたが、『恋のスケッチ～応答せよ1988～』の話題が出ると水を飲んだり大きく息をついたりと少し緊張した様子に。 同チャンネルのホストである漫画家イ・マルニョンが「（ドラマが放送していた）当時はどっちが結ばれるか論争が起きるほど話題だった。結局はジョンファン（リュ・ジュンヨルの役）と結ばれたんだよね？」と質問すると、リュ・ジュンヨルは「パク・ボゴムさんと…」と小声で回答。「ちょっと水を取ってきます」と言って席を立つ姿が収められていました。 また、昨年はリュ・ジュンヨルが誕生日を祝してドラマ『マネーゲーム』（2020）の撮影現場にキッチンカーの差し入れを送っていたヘリでしたが、今年はそうしたニュースがなかったことから半年～1年前には別れていたのではないかという憶測も。 これまでメディアのインタビューを通じてお互いを応援する姿を見せていた2人だけに、ファンからは破局を惜しむ声が多く寄せられています。
