預かった金をキャバクラでシャンパンタワーに使い切る 自称不動産業の男逮捕
チバテレ(千葉テレビ放送)
知人から預かった現金1800万円を横領したとして、自称、不動産業の男が11月22日までに逮捕、送検されました。 男は預かった金をキャバクラ店のシャンパンタワーなどで、すべて使い切ったということです。 横領の疑いで逮捕、送検されたのは、東京都世田谷区の自称 不動産業 石塚貴久容疑者(44)です。 千葉県警によりますと、石塚容疑者は2022年、千葉県柏市の当時40歳の知人男性に、「有名人が描く絵を1億円で買いたいと言っている人がいる」、「画材などの費用1800万円を投資してくれれば売れる」などとうその話を持ちかけて、男性から現金1800万円を預かりました。 その後、石塚容疑者は、1500万円を一晩で柏市内のキャバクラ店のシャンパンタワー代に充てるなどして、すべて使い切ったということです。 調べに対し、石塚容疑者は「横領した金額は1200万円くらいかと思います」と容疑を一部否認しているということです。
チバテレ(千葉テレビ放送)