当時8歳の小林星蘭（2012年撮影）

　元人気子役で女優の小林星蘭（19）が23日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。金銭感覚について語った。 【写真】19歳になった小林星蘭（インスタグラムから） 　この日は演歌歌手・さくらまや、2012年にフィギュアスケート世界選手権・ペアで銅メダルを獲得し、2018年に引退した高橋成美さんと共に、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「お金の使い方分からないっぽい」のイメージを振られると、さくらは「×」、小林は「△」、高橋さんは「〇」の札を掲げてみせた。 　小林は「私は昔からお仕事始めた時からその時は小さすぎてお金の管理も無理だったので、いまだにそこからずっとお母さんにお金の管理を任せていまして。お小遣いとかも毎月いくらとかじゃなくて、自分が出かけたりとかする時に、必要な費用だけいくらくださいって言ってもらう形にしてるんですよ」と打ち明けた。 　「なんですけど、いざこれから大人になっていくにつれて自分で管理するようになったらとんでもないことになりそうだなっていうのが」と心配した。 　MCの神田愛花が「じゃあ小さい時にどれくらい稼いだかっていうのは全然知らない」と尋ねると、小林は「全然知らないです」と回答。「今も分からないです」と言い切った。 　親が貯めておいてくれていると言われると、「学校もありますし、お勉強とかしたいっていうのもありますし」と小林。MCの「ハライチ」澤部佑が「親が身なりがすごい派手になった…（とかはないか）」と心配すると、小林は「派手になった時期はないと思うんですけど、私と服を一緒に共用で着れるようになったぐらいから、ちょっとやっぱり調子に乗り始めたかなっていうのはあります」とぶっちゃけた。 　「“まあまあ私も着れるし”っていうので、“一緒に着よう”っていうので、気付いたら増えてる時はちょいちょいあります」とも語った。MCの「ハライチ」岩井勇気が「自分が欲しいの買ってる時があるんだね」と続けると、小林は「そうですね」と苦笑した。