ニコール・キッドマンの長女サンデー・ローズ、パリ・ファッションウィークでモデルデビュー。アフターパーティでは母子のツーショットを披露【SPURセレブ通信】
ニコール・キッドマン(57)と歌手のキース・アーバン(56)の長女サンデー・ローズ(16)が、2024年10月1日(現地時間)に開催されたパリ・ファッションウィークのミュウミュウの2025春夏コレクションショーに登場。モデルデビューを果たした。 【写真】真剣な眼差しでミュウミュウのランウェイを歩くサンデー サンデーは、ネックラインにリボンのようなディテールが施されたノースリーブの白いドレスを着用し、足もとは黒のニーハイソックスに黒のオープントゥパンプスというスタイルで登場。ちなみにミュウミュウのランウェイには、他にもモデルのアレクサ・チャン(40)やカーラ・デルヴィーニュ(32)、俳優のウィレム・デフォー(69)などの名だたる豪華スターたちが登場していた。 ニコールはショーの会場には姿を見せなかったものの、ショーの後のディナーパーティには参加し、サンデーとの2ショットを披露。さらには、自身のインスタグラムのストーリーズでショーのポストをシェアし、ハートの絵文字を添えて喜びを表現した。 今回初となるショー出演をやり遂げたサンデーだが、実は以前からランウェイデビューに対して強い憧れを抱いていた様子。 ファッション誌によるバックステージ・インタビューでは、「ずっとやりたかったことが叶った。(ランウェイデビューの)オファーが来たときは本当にワクワクしたし、ついにこの日が来たと感じたわ」と笑顔でコメント。 さらに、ミュウミュウのモデルとしての仕事については、「実際のところ、本当にストレスを感じていたけれど、周りの方々がとてもよくしてくれて、リラックスすることができた」と語っていた。 一方、母のニコールが娘のモデルデビューについて言及した場面も。 今年8月に行われたファッション誌のインタビューでは、「サンデーはもうすぐ16歳になる。16歳になったら、ショーに連れていくと言ったわ。彼女はずっと行きたがっていたのよ」と語り、「彼女はモデルやファッションの分野に進みたかったみたい。私は『これ以上はダメ』って感じだったんだけど、押し問答になった。彼女を引き止めたくなかったという思いもある」とコメントしていた。 今年4月、ニコールが功労賞を受賞したアメリカン・フィルム・インスティチュートの授賞式でレッドカーペットデビューを果たしたサンデー。それ以来、パリ・コレクションのバレンシアガのショーにニコールと瓜二つのシミラールックで登場したり、オメガのイベントに登壇したりと、徐々に公の場に姿を見せるように。 今回のショーへの出演を皮切りに、今後ファッション業界での活躍の場が増える可能性も? 引き続き、注目していきたい。