中島佑気ジョセフが2連覇!45秒51でハイレベルな男子400Mを制す…陸上日本選手権
◆陸上 ▽日本選手権 最終日(30日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 男子400メートル決勝で、中島佑気ジョセフ(富士通)が45秒51で優勝。44秒台ランナーの佐藤風雅(ミズノ)らに競り勝ち、今夏のパリ五輪代表入りへ大きく前進した。 予選では全体トップの45秒16をマーク。「世界と勝負するために、44秒5をコンスタントに出すことを目標にしている」と話していた。 日本記録保持者の佐藤拳太郎(富士通)はコンディション不良で決勝を棄権した。
報知新聞社