【ライブレポート】ENHYPEN『FATE PLUS』終演!次ワールドツアー3都市ドームツアー開催を発表
■11月9日・10日の埼玉・ベルーナドームを皮切りに3都市6公演のドームツアー開催決定! 【画像】ENHYPENライブ写真 ENHYPENが自身最多公演数のツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN』(以下、『FATE PLUS』)を宮城公演にて成功裏に終えた。 『FATE PLUS』は、6月11日~13日の埼玉・さいたまスーパーアリーナ公演3daysを皮切りにスタートし、福岡・マリンメッセ福岡、広島・広島グリーンアリーナ、愛知・ポートメッセなごや、そして8月31日・9月1日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナまで、初開催の都市を含む全5都市11公演を開催。約13万人のENGENE(ファンダム名)と特別な思い出を作った。 ENHYPENは『FATE PLUS』を通して、日本公演ならではの特別なステージをプレゼントした。人気曲の日本語バージョンや、日本オリジナル曲、さらに各公演ごとにメンバーが交代でスペシャルステージを用意。 JUNGWONは「Lemon」(米津玄師)を、HEESEUNGは「golden hour」(JVKE)と「Spring Day」(BTS)を、JAYはギター演奏とともに「HONEY」(L’Arc~en~Ciel)を歌唱。さらにJAKEは「Obsessed」(Ayumu Imazu)、SUNGHOONが「ランデヴー(シャイトープ)」を、SUNOOは「グッバイバイ」(冨永愛)を披露した。NI-KIは埼玉にて「’Trendsetter’ X ‘HUMBLE.」のダンスで観客を沸かせた。また、トークコーナーでは各地域の方言でファンとコミュニケーションをするなど、それぞれの地域の色も取り入れた。 宮城公演でENHYPENは、ダークファンタジー、爽やかでエネルギッシュ、ポップな雰囲気など、幅広い音楽性を見せるステージ全26曲を披露。最後に「”FATE PLUS”を通して初めての地域にも行き、たくさんのENGENEの皆さんにお会いできて幸せでした。長い期間、たくさんの愛をありがとうございます。さらに成長して良い姿をお見せできるENHYPENになります」と伝え、7ヵ月間にわたり計12都市21公演で約24万人と共にした『FATE PLUS』に幕を閉じた。 そして、9月2日正午には、次なるワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』の開催決定が発表された。10月5日・6日の韓国・コヤン公演を皮切りにスタートし、日本では11月9日・10日の埼玉・ベルーナドーム、12月28日・29日の福岡・みずほPayPayドーム福岡、さらには1月25日・26日に大阪・京セラドーム大阪にて3都市6公演のドームツアーを開催する。 韓国では初のスタジアム公演入り、日本ではK-POPボーイグループの中でデビューから最速で3都市ドームツアー開催という快挙を達成したENHYPENに注目だ。 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.
THE FIRST TIMES編集部