ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの娘ヴィヴィアン、苗字からピット姓を外す
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの間に生まれた15歳のヴィヴィアン。親権や資産を巡り、両親が今も係争を続ける中、ヴィヴィアンは苗字からピット姓を外し、ヴィヴィヴァン・ジョリーと名乗っているようだ。 【写真】ブラピそっくり! ブラピとアンジーの娘ヴィヴィアン アンジェリーナがプロデュースを行うブロードウェイミュージカル『アウトサイダー』に、母のアシスタントとして参加しているヴィヴィアンだが、Peopleによると、舞台のパンフレットには、「ヴィヴィアン・ジョリー=ピット」ではなく、「ヴィヴィアン・ジョリー」と書かれているそうだ。 同誌の取材に対し、アンジェリーナ側からもブラッド側からもコメントはなく、ヴィヴィアンが法的に名前を変更したかどうかは今のところ分かっていない。 養子のザハラとマドックス、パックス、実子のシャイロと双子のヴィヴィアン、ノックスと、6人の子どもを持つアンジェリーナとブラッドだが、長女ザハラも昨年、苗字からピット姓を外して名乗ったことが取り沙汰されていた。 当時の報道によると、長男のマドックスも法的文書以外ではピット姓を名乗っていないそう。彼は、正式にジョリー姓にしたいと願っているが、アンジェリーナが反対していると伝えられていた。