屋内型としては国内最大級のスケートボード施設がボートレース福岡の隣に来年１０月オープンします。 福岡市の高島市長は「楽しむことができる場所の問題。「危ない」「うるさい」などの課題から環境の整備を求める声がありました」と会見で話しました。 福岡市が整備を進めるのは福岡市中央区那の津のボートレース福岡の駐車場などおよそ９０００平方メートルです。 スケートボード施設や誰もが一緒に遊べる遊具のある広場、飲食店やスポーツ関連の店舗が入る「にぎわい施設」がつくられます。 スケートボード施設は国内最大級となるおよそ３０００平方メートルで、オリンピック種目でもある「ストリート」と「パーク」の２つのエリアが設けられ、国際大会の開催も可能です。施設は来年１０月にオープン予定です。