M・ナイト・シャマランの娘が監督した「ザ・ウォッチャーズ」予告解禁
M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たした「ザ・ウォッチャーズ」のメイン予告がYouTubeで公開された。 【動画】「ザ・ウォッチャーズ」メイン予告はこちら 本作は28歳のアーティスト・ミナが地図にない森に迷い込み、避難したガラス貼りの部屋の中で見知らぬ3人とともに謎の何かに監視される“覗き見”リアリティホラー。ダコタ・ファニングがミナに扮し、オルウェン・フエレが60代でグループのリーダー的存在のマデリン、ジョージナ・キャンベルが20代の若妻シアラ、アリスター・ブラマーがシアラの夫ジョン、オリバー・フィネガンが未熟で衝動的な19歳のダニエルを演じた。 予告編には助けを求めるミナに「ドアが閉まるまであと5秒」と声が届けられる様子や、部屋に逃げ込んだ彼女が「奴らは待ってくれない」「毎晩来て、あちら側の窓から私たちを監視する」とマデリンやシアラから告げられる場面が映し出される。さらに映像の中盤には「奴らを見たら必ず死ぬ」と話すダニエルや、「奴らにはある目的がある」と謎の男が語りかける場面も。そして「奴らのルールに従わないと殺される。あなたはそのルールを破った」というセリフを皮切りに、ミナは更なる悲劇に巻き込まれていく。 「ザ・ウォッチャーズ」は6月21日より全国ロードショー。ムビチケオンライン券は4月26日に発売される。 (c)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED