歌手・田中あいみ、網膜剥離の手術後にサングラス姿で歌唱 7月26日は24歳の誕生日「ドッキリにかかりたい」
歌手の田中あいみさんが24日、新曲の発売イベントにサングラス姿で登場。網膜剥離の手術後の様子を明かしました。田中さんは網膜剥離で手術を受けることを発表していました。 【画像】田中あいみさん、サングラス姿で登場 網膜剥離の手術後の様子を明かす
新曲『TATSUYA』発売記念イベントで、田中さんは「口と体は元気です」と話し、サングラス姿で新曲を含む5曲を披露しました。 イベント後、報道陣からの手術後の様子を聞かれると「手術は成功いたしまして、ちゃんと見えるようにはなってきているんですけども、眼球の外側をいじる手術だったので、充血だったり腫れがひいていないので、まだまだ時間はかかるかなと思っております」と話しました。 目に異変を感じた時の状況を聞かれると「朝起きたら、相手の顔が右の半分は欠けているように見えて。お米の形みたいな。やばいなと思って病院に行きました。ある日突然、急におかしくなって。このキャラだから“殴られたんか”とか、“酔っ払ってなんかあったんか”とか言われるんですけど」と笑いを交えながら話しました。 7月26日が誕生日の田中さん。24歳の抱負を聞かれると「ドッキリにかかりたいなという夢がありまして。小さいドッキリよりかは、穴に落ちるとか、水でびちょびちょになるとか、粉まみれ。お待ちしております」と前のめりで話しました。