松井愛莉さん「ハンサムな車に惹かれるのは目指す女性像を映し出しているのかも」｜CLASSY.
プライベートでもカーライフを満喫する、松井愛莉さんが今回の主役。物心つくころから、家族でのお出かけは常に車だったという彼女の好みは大きくてハンサムな車。車と過ごす充実時間について饒舌に語ってくれました。
【My story…】自分の意見がある女（ひと）
数年前に免許を取り、念願のマイカーを手に入れました。以来、私の毎日には車が欠かせない存在に。車の中はひとりになれる大事な時間。のんびりとマイペースに走らせるのが好きで、運転するようになってからラジオを聴くようになりました。基本おしゃべり、たまに音楽。あのバランスが私の耳になじむのです。
中学生という若さでこの世界に飛び込んだせいか、ずっと甘くてフワフワとした印象を持たれてきました。この世界に入って15年。最近芽生えてきたのが、年齢相応の大人っぽさを身につけたいという気持ち。
今の理想は、好きなものは好き、イヤなことはイヤ、自分の思いをちゃんと言葉にできる女性像。ハンサムな車に惹かれる今の私の心情は、この目標を映し出しているのかもしれません。
〈衣装〉Tシャツ￥8,800（ライフピクチャーコレクション×カレンソロジー／カレンソロジー 新宿）パンツ￥49,500（カオス／カオス丸の内）バッグ￥146,300シューズ￥145,200（ともにピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）イヤーカフ［プレーン］￥23,800イヤーカフ［ストーン］￥64,000ネックレス￥126,700スクエアリング￥59,200チェーンリング￥147,400（すべてトムウッド／トムウッド 青山店）サングラス私物 撮影／土山大輔（TRON） モデル／松井愛莉 ヘアメーク／渋澤延之（mod’s hair） スタイリング／荒木里実 車輌協力／佐藤篤司 取材／西道倫子 編集／小林麻衣子 再構成／Bravoworks,Inc.
