新世代デス・メタル・バンド、ゲイトクリーパーが初来日公演を開催
2013年に米アリゾナで結成された新世代デス・メタル・バンド、ゲイトクリーパー(GATECREEPER)の初来日公演が決定。日本公演はアジア / オセアニア・ツアーの初日を飾るもので、3月22日(金)東京・新大久保Earthdomの一夜のみ。3月23日(土)は韓国・ソウル、3月24日(日)はタイ・バンコクでの公演を予定しています。また、日本公演はCOFFINS、BELMADIGULAがサポートします。 ゲイトクリーパーはEPと数々のスプリット作をA389やClosed Casketといったアンダーグラウンドの名門からリリース。のちにRelapseがひさびさの生え抜き新人として契約し、『Sonoran Depravation』(2016年)、『Deserted』(2019年)の2枚のスタジオ・アルバムを発表しました。オビチュアリーなど80年代のフロリダ出身バンド、ディスメンバーやグレイヴなどの90年代スウェディッシュ勢、そして永遠の頂点のひとつボルト・スロワーに代表されるデス・メタル始祖に敬意を払いつつ、ハードコア的エッセンスも取り込んだサウンドはエッジーでモダン。結成当時から同世代のデフヘヴンやブラッド・インカンテイションなどとともに、メタル・シーンのみならず幅広い層に認知されてきました。 Nuclear Blast Recordsと契約締結し新作アルバムが待機中。アジア / オセアニア・ツアーの後、5月からはイン・フレイムスとのUSツアーを予定しています。