宮舘涼太が木曜劇場『大奥』スピンオフドラマで初の単独主演!「たくさんの思いを定信に込めました」
木曜劇場『大奥』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~)のスピンオフドラマ『大奥~定信の恋~』が、3月28日(木)午後10時54分よりFODにて配信スタート。主演を務める宮舘涼太よりコメントが到着した。 名だたる俳優が主演を務めたフジテレビ系『大奥』シリーズが、連続ドラマとしては2005年放送の『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりに復活。“愛”をテーマにした『大奥』史上、最も切なくて美しいラブストーリーを描き出す。 スピンオフドラマの主人公は、宮舘涼太演じる松平定信。白河藩藩主の定信は、将軍・家治(亀梨和也)の叔父・田安宗武(陣内孝則)の息子であることから徳川将軍家の血を引くが、幼い頃に養子に出された過去が。今も家治ではなく自分が幕政の実権を握りたいという野望を持つ。 また、家治の正室・倫子(小芝風花)のことも慕っており、老中・田沼意次(安田顕)に政(まつりごと)を任せてばかりで、側室を設けて倫子を悲しませる家治よりも自分の方が倫子にふさわしいと思っていて…。 宮舘はこれまで『ぬけまいる~女三人伊勢参り』第7、8話(2018年10月クール/NHK総合)、『夢食堂の料理人~1964東京オリンピック選手村物語~』(2019年7月/NHK総合)に出演。『大奥』が約4年半ぶり3度目のドラマ出演となり、初の連続ドラマレギュラー出演を果たした。 演技はもちろんのこと、その愛されるキャラクターでバラエティでも活躍する宮舘が『大奥』で新境地を見せ、スピンオフドラマ『大奥~定信の恋~』でドラマ初主演を務める。 第八代将軍・徳川吉宗(伊武雅刀)の孫であり、将軍家の血筋を引くれっきとした後継者でありながら、定信がなぜ徳川の姓を奪われ、城を出るに至ったのか。城の外で何を思い、何に迷っていたのか。そして、初恋の相手でもある倫子に対する胸に秘めた思い…。そこには、定信だけが知る“秘密の物語”が隠されていた。宮舘のコメントは下記に掲載。 <宮舘涼太 コメント> このたび、スピンオフドラマ『大奥~定信の恋~』で主演を務めさせていただきました。松平定信役の宮舘涼太です。本編の『大奥』では描かれていない定信の野望や、人々に対する愛の表現が描かれています。松平定信がどういう人物なのか、何を思っているのか、ぜひご覧いただきたいです。僕自身、初の単独主演ということでたくさんの思いを定信に込めました。ご覧いただいた皆さまの気持ちが動いていただけたら幸いです。
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