夕飯は釣った魚と熱燗なんて素敵!? DIY軽トラ「ゆきかぜ」でまったり釣行&車中泊がガチ過ぎる
軽トラックを活用した車中泊、釣り、DIYなどの様子を紹介しているYouTubeチャンネル『tetu channel』。今回は「【軽トラ幌】釣った魚が食べたくて山奥へ! 小さな家に泊まる|DIY軽トラキャンピングカーゆきかぜ」と題された動画に注目してみました。 【写真】釣った魚で熱燗を嗜むゆみゴンさんの素敵な車中泊ライフを見る(全5枚)
山奥で釣った魚が食べたい! 軽トラでソロキャンプへ
動画に映っているのは、『tetu channel』のメンバー・ゆみゴンさん。九州地方の方言が出るのが特徴で、車中泊ができるよう に荷台を改良した軽トラックが相棒です。今回はニワトリを届けつつ、その足で山奥の釣り場を目指すそう。 軽トラキャンピングカー「ゆきかぜ」の室内は広々。電子レンジやバッテリー、寝袋など車中泊に必要なものが積まれているほか、テーブルも用意されていました。
いざ、山奥の釣り場に出発!
ニワトリを届け終えて向かった釣り場は、山奥にある田んぼのようなところです。まだあまり知られていない、ゆみゴンさんの秘密の場所だとか。誰もいない釣り場で、ゆみゴンさんはまったりと釣りを楽しみ始めます。ゆみゴンさんが用意していたエサは、コンビニで購入したちくわとカニカマ。一般的な釣りエサを使わないところがユニークですね。果たして魚は釣れるのでしょうか。 結果は大漁! 10匹ほどの川魚が釣れました。エサが良かったのか、ゆみゴンさんの腕が良かったのかは定かではありませんが、ゆみゴンさんも大漁の魚に満足そう。夕方になるとゆみゴンさんは移動して釣った魚の下処理をおこない、温泉へと向かいます。
新鮮な魚をさばいて食べる…… 至福のひととき
温泉を後にしたゆみゴンさんは無料のキャンプ場に向かい、車中泊のセッティング後に調理開始。ガスと遠赤外線コンロを使って、下処理した魚を焼いていきます。窓や換気扇を備えているものの車内が煙くなってしまい、ゆみゴンさんは「窓側にも換気扇必要だね」とコメントしていました。 カ セットコンロとはいえ魚を焼くには十分な威力で、プチプチと音を立てながら魚の皮にはきれいな焦げ目が。さらにお吸い物や熱燗も用意して、ゆみゴンさんは完成した焼き魚をぱくり。思わず親指を立てるほどおいしかったようで、実際にその出来映えは見ているこちらまで食べたくなるほどです。 動画を観た人たちからは、「ゆきかぜが優秀すぎる」「遠赤外線で焼いた魚と熱燗最高!」などのコメントが寄せられました。ゆみゴンさんがどのように至福のひと時を過ごしたのか、みなさんも確かめてみては?
野中陽平