見取り図・盛山晋太郎

　５日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」では、もし地球上に男女１３人しかいなかったら誰を選ぶかをテーマにした「究極恋愛シミュレーション・ラブマゲドン」完結編が放送された。 【写真】ピンクなウェアの清楚バツ１美女タレント　誰が見ても惹かれちゃう 　今回は「バツあり女性６人」と「独身男性７人」で実施。前回１順目で熊田曜子を指名し「容姿完璧」と求愛していた盛山晋太郎らが、不成立を踏まえた２順目ではスザンヌを指名し、３人が指名重複。穏やかに微笑み続ける姿に「誠実で守ってあげたくなる」（盛山）、「ニコニコされててとても印象がいい」（東ブクロ）、「見た目で男を判断しなさそう」（きょん）と求愛が集まった。 　結果、スザンヌが盛山を指名してカップル成立。祝福されて大喜びの盛山だったが…。 　スザンヌが盛山指名の理由を聞かれ「『ラヴィット！』で占いされてたじゃないですか」と切り出すと、盛山が微妙な顔に。 　スザンヌは「その時に占い師の方が、すっごく（盛山の）運勢が良いっておっしゃってたんですよ、今後ずっと。それで、こういう良い運勢の人に」と語ると、盛山が「えっ！？」とドン引き。「僕のことはどうでもよくて、僕の運気に惹かれたってことですか？」と抗議した。 　まさか理由にスタジオに爆笑が起こり、盛山が「もし、きょんの運気が良かったら？」と聞くと、スザンヌは「ちょっと迷ってたかも」とぶっちゃけた。 　２度フラれたきょんが「なんだよ、あの女！」と抗議し、盛山も「イヤなんですけど！」と悲鳴。スザンヌは「私の選択肢はそこで、次は失敗したくないので、運気に引っ張ってもらうことも大事ですから」と訴えていた。