【中日】岡林・大島・細川・石川の4連打などで初回4点先制 対中日の防御率0.78のDeNA先発今永を攻める
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-中日(8日、横浜スタジアム) 中日は初回、先頭から4連打で、DeNA先発の今永昇太投手から4点を先制しました。 【画像】8月に入っても防御率0.00を継続、25セーブを挙げている中日のライデル・マルティネス投手 先頭の岡林勇希選手は、4球目134キロのスライダーをバットを折りながら内野安打として出塁すると、2番大島洋平選手がライト前ヒットでつなぎ、3番細川成也選手が4球目133キロのチェンジアップをレフトへのタイムリー2塁打で先制します。 4番石川昴弥選手が147キロのストレートをセンターフェンス直撃の2塁打でさらに2点を追加します。 さらに、2アウト2塁で7番高橋周平選手が146キロのツーシームをライト前ヒットで1点追加。 DeNA先発の今永投手は、対中日戦で防御率0.78、負けなしの好相性でしたが、中日が初回に4点を先制しました。
