バルセロナ、240億ディアス獲り! 今夏最大の補強ポイント、エムバペ移籍後のパリSGとの争奪戦か!?
バルセロナが今夏にリバプール所属のコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)獲得を目指すことが明らかになった。 英サッカーサイト『ゴール』が掲載した記事によると、ディアスと2027年までの契約を結ぶリバプールは契約解除金を最高1億4500ユーロで設定。これは日本円にして約240億7000万円という超大型の移籍金となる。 また「ゴール」は今季終了後にフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)の移籍が確定的なパリSGも穴埋めにディアスを指名。バルセロナの競合として名乗りを上げる可能性が大だという。 しかしディアスの父親が「ルイスは子供の頃から忠実なバルセロナ・ファン」と明かしており、2022年のリバプール加入後すぐに3トップ左サイドのレギュラーに定着し、当地で人気選手となった27歳コロンビア代表FWがもしも移籍を決意するとしたら、バルセロナが有力という見方が強くなっている。
報知新聞社