【ヤクルト】ヤフーレ「誇りに思う」…JERAセ・リーグAWARD3、4月度の大賞授賞式に出席
ヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手が23日、神宮室内で開催された3、4月度月間JERAセ・リーグAWARDの授賞式に出席した。 入団1年目の助っ人右腕は3、4月で5試合に先発し4勝1敗、防御率3・21。来日後初の“タイトル”に「とてもうれしい。賞を誇りに思います。投げる試合で勝ち続けて、セ・リーグで一番の投手になりたい。来年も契約をしてもらえるような投球が続けられればいい」と笑顔を見せた。 表彰の審査委員で、プレゼンターを務めたOBの宮本慎也氏は「違う国に来てアジャストをして、最初から順応できてすばらしいと思います。トータルのバランスがよく、ゲームを作れる投手」と絶賛した。
報知新聞社