22日発売『CanCam』に登場した川崎桜（C）小学館

　アイドルグループ・乃木坂46の川崎桜（崎＝たつさき）が、22日発売のファッション誌『CanCam』4月号（小学館）に登場する。今回はキュンなピュア系から、大人っぽいキリリ系、ほんのり女っぽ系まで、新しい質感やときめくカラーで“今っぽ顔”に変身した。 【写真】抜群の透明感…青空に映える白肌を披露した川崎桜 　川崎は、2022年に乃木坂46に加入した5期生。昨年発売の32ndシングル「人は夢を二度見る」で初の選抜メンバーに抜てき後、その後発売されたシングル表題曲でも全て選抜メンバーに。グループとしても乃木坂46 5期生写真集『あの頃、乃木坂にいた』（マガジンハウス）が発売するなど話題となっている。 　ビューティーの撮影はほぼ初めてだという川崎だが、スタッフのリクエストに的確に応え、表情や手の位置などポージングも完璧にこなした。メイクは「オレンジ色のぷりんとリップ」「マットなメロウブラウンリップ」「明度高めの赤リップ」「ちゅるんなピンクラメグロス」の四変化で届ける。 　現在20歳の川崎の肌は、もはや透けてしまいそうなほどの抜群の透明感。春らしく気分の上がるビビッドオレンジの衣装やカラーメイクがよく映えるみずみずしい白肌で、フレッシュな印象の撮り下ろしとなった。大きくキラキラと輝く瞳をくしゃっとさせて笑う、 “桜スマイル”も披露する。 　「川崎さんってどんな人？」を紐解くQ＆Aも紹介。メイク＆美容事情のほか、プライベートの過ごし方から仕事観まで、その素顔に迫った。今回の撮影の感想を聞くと「この撮影を本当に楽しみにしていたんです。新しい自分に出会えた感じがして、ますますメイクに興味が湧きました。特にかっこいい系のメイクは今までしたことがなかったので、“こんな大人っぽくなれるんだ！”と新鮮でした」と語っている。