「Qrosの女」桐谷健太・影山拓也がクランクイン 増子敦貴、なえなのら新キャスト発表
ドラマ「Qrosの女 スクープという名の狂気」より、キャストの桐谷健太と影山拓也(IMP.)からクランクインコメントが到着。あわせて増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷の出演が明らかになった。 【画像】栗山役の桐谷健太(右)と矢口役の影山 誉田哲也の小説「Qrosの女」をもとにした本作。あるトラウマを抱えた「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治が、ファストファッションブランド「Qros」のCMに出演する正体不明の“Qrosの女”との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていくさまが描かれる。桐谷が栗山役で主演を務め、影山が若手記者・矢口慶太を演じた。岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)がキャストに名を連ねる。 撮影がスタートした際の心境について影山は「とにかく! 緊張していました! でも初日に桐谷さんが『何も気を使わずに言 いたいことあったら言ってやー!』と言ってくださったことが『本当にありがとうございます!』という感じで、楽しくやらせていただいております」とコメント。桐谷は「初日からいろいろ話せたし、こちらこそありがとうございます(笑)。とても楽しいです! (影山さんは)めちゃくちゃ礼儀正しいというか、頼もしいなと思ってます」と伝えた。なおクランクインのコメント動画は、ドラマ公式SNSで公開。 増子はCMで“Qrosの女”との2ショットシーンが話題となる人気俳優・藤井涼介役、なえなのは「Qros」のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役で参加。ドラマ初出演となる総合格闘家の三浦は「Qros」のCMに出演する格闘家・近藤サトル、川島は芸能界を引退後に消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢 / 久岡リナに扮した。新キャストによるコメントは下記の通り。 「Qrosの女 スクープという名の狂気」は、テレビ東京の「ドラマプレミア23」枠で10月7日に放送スタート。毎週月曜23時6分からテレビ東京系でオンエアされる。脚本は「うちの弁護士は手がかかる」の服部隆が担当し、監督陣には守屋健太郎、上田迅、頃安祐良が名を連ねた。 ■ ドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」 テレビ東京系 2024年10月7日(月)スタート 毎週月曜 23:06~23:55 ※全国どこからでもTVerでリアルタイム配信 ※広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東公式サイト、TVer、Lemino)にて見逃し配信 ■ 増子敦貴(GENIC)コメント 皆様初めまして、増子敦貴です。 “Qros”のCMに出演する人気俳優役ということで、この作品にどう関わっていくのか注目していてくださいね。台本を読ませて頂き、今のこの時代だからこそ生まれた作品なのかなと感じています。素敵なキャストの皆様と一緒に、精一杯努めさせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。 ■ なえなの コメント 現代ならではのネットの怖さ、スクープ業界の裏側がリアルに描かれています。気づいたら、頂いた台本は一気に読み切っていました。続きが気になる…たまらない…!早く続き出して~!(汗)と皆さんが震える未来が見えます。私自身演技経験はまだまだですので、この現場で色んなことを学ばせていただけるありがたさを忘れずに「福永瑛莉」の裏の顔もしっかり演じられるように頑張ります。ぜひご覧ください。 ■ 三浦孝太 コメント 今回初めてセリフのある演技の仕事をいただきまして、オファーをいただいた時はとても嬉しい気持ちでした! 格闘家の役ということで少し演じやすい部分もあり放送される時にどのような映り方をしているのか自分でも楽しみです! 視聴者の方々にはぜひ自分の初演技を楽しみにしてもらいたいです! ■ 川島海荷 コメント この作品の内容は今の仕事に通ずる部分もあり、台本を読んでいるとグサグサきました。いろんな情報が飛び交っている現代だからこそ、この作品の中にある危うさが視聴者の方に伝わると思います。 私が演じる役は、この情報社会での被害者であり、SNSの見えない暴力によって苦しんだ過去のある女性です。みなさんが気になっている裏事情など、かなりリアルに描かれていると思うので、よかったらご覧ください。 (c)「Qrosの女」製作委員会