男子バスケ・開志国際 “地元開催”で連勝飾る 福岡大付属大濠に71対59で勝利 U18日清食品トップリーグ
バスケットボールの高校世代ナンバーワンを決めるU18日清食品トップリーグ。 新潟県の開志国際は10日、新潟市東区の東総合スポーツセンターで福岡大付属大濠と対戦。71対59で勝ち、前日から2連勝。通算成績を4勝2敗としました。 【写真を見る】男子バスケ・開志国際 “地元開催”で連勝飾る 福岡大付属大濠に71対59で勝利 U18日清食品トップリーグ 試合立ち上がりから互いに強度の高い守備が続きますが、第1クォーターの残り5分を切ったところから、徐々に開志国際が得点を伸ばします。 第1クォーターを26対15とした開志国際でしたが、第2クォーターは大濠の守備に苦しみ、なかなか得点を挙げられません。一方の大濠は、いい所で外からの3ポイントが決まるなど、いい攻撃を続けました。前半を36対36と同点で折り返します。 後半第3クォーター、最初の得点は開志国際。千保銀河が外から3ポイントを決めて先行すると、その後も高野拓泉や清水脩真らが得点し、大濠にリードを許しません。 最終第4クォーターは清水と千保が得点を重ね、追いかける大濠を突き放しました。開志国際は清水と千保がそろって21得点を挙げる活躍で71対59で大濠を振り切り、地元開催で2連勝。大濠はここで勝てば優勝が決まる一戦でしたが、この試合での優勝を逃しています。 【試合結果】 開志国際(新潟県) 71-59 福岡大付属大濠(福岡県) (1Q:26-15、2Q:10-21、3Q:17-11、4Q:18-12)
新潟放送
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