朝ドラ『おむすび』第39回(11月21日)・聖人(北村有起哉)たちの理容店が新装オープン、一方で結(橋本環奈)は専門学校の授業に四苦八苦
平成元年生まれのヒロイン・米田結が栄養士を志し、夢へと一歩ずつ踏み出していく姿を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第39回(11月21日放送)では、結の両親が営む理容店が新装オープンした一方、結は専門学校の授業に四苦八苦する。 【写真】沙智と佳純の間に入る結 ヒロイン・結(橋本環奈)の両親、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)の理容店が新装オープンし、パンやを営む美佐江(キムラ緑子)やテーラー店主の要蔵(内場勝則)など、「さくら通り商店街」の面々が祝いに訪れる。 一方、「神戸栄養専門学校」で多岐にわたる授業を受ける結は、授業についていくのに必死で四苦八苦する。ある休み時間、同級生の佳純(平祐奈)と話していた結は、佳純の親が病院を経営しているのだと知り・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人々の心や縁、未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島から、阪神・淡路大震災を体験するまで暮らしていた神戸へ舞台を移し、ヒロインの成長が描かれていく。