へずまりゅう（2023年7月撮影）

　元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう（32）が20日、X（旧ツイッター）のサブアカウントを更新。「SNS引退後」の仕事を明かした。 【写真】本田翼似の「へずま嫁」 　へずまは昨年3月から月給100万円の契約で、福岡などでキャバクラなどを展開する大手ナイトレジャー「Rio Group」の広報担当の仕事についたことを明かしている。この日の更新で、改めて同グループの公式サイトを添付。「自分が働いている会社で毎月中洲のリオグループ各店舗に出勤しています。東京にも新橋店と六本木店がありますのでぜひご来店下さいませ」と記述。続くポストで「SNSを辞めたらリオグループのボーイと農業の仕事をするつもりです」とつづった。 　へずまは能登半島地震発生後当初から被災地入りし、支援活動を続けている。そして1月には、いわゆる「迷惑系」の完全引退を宣言。被災地の子供たちを励まして交流したり、炊き出しなど現地の人を助ける活動をしている。そして先月20日には、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明した。 　今月21日にはXのメインアカウントを更新し「SNSを引退して社会復帰するのが怖い。今だから話すけど俺の案件は一件50万円で知り合いの紹介なら30万円で受けている。今現在サラリーマンの年収分を一ヶ月で稼いでいるのに今更30万円ぽっちで生活できる訳がない。貯金もせずに趣味やボランティアに使いすぎた。この先の将来が心配で仕方ない」などと思いを記述。サブアカウントでも「SNSは夢のない業界です」と書いていた。