「上質だけど小さくて重い」はひと昔前の話! 約810gから選べる工房系ランドセルの激的進化に迫る!
こだわり派の親子に人気なのが「工房系のランドセル」です。 まず「工房系」とはどういったものをさすのでしょうか? 多くは「独自の工房を持っている」「職人さんの手作り」というのが特徴で、素材や製法、仕上げに至るまで緻密にこだわって作られている、それがいわゆる「工房系のランドセル」です。 ワークマンがランドセルを8800円で発売! 人気ブランドから続々登場する布製ランドセルを徹底研究 工房系には、「高級感がある」「作りがしっかりしている」「職人の手が入っているから信頼できる」といった良いイメージがママたちの中にあるようです。 しかしその一方で「重い」「容量が小さい」といった声もちらほら……。 ちょっと待ってください! それはひと昔前の情報です! ここ最近の工房系の進化は目覚ましいものがあります。 今回はwith class独自の「ラン活アンケート」で、「気になっているブランド」「購入したブランド」ともに人気上位ブランドのおすすめランドセルを拝借! 実際に触れてお試ししたインフルエンサーママたちのリアルな声をもとに、工房系ランドセルの進化を紐解いていきます。 さあ、工房系のランドセルのイメージ、アップデートしましょう!
気になるランドセルブランド第1位「土屋鞄」
これからランドセルを購入するママたちの「気になるランドセルブランド」で堂々の第1位を獲得した王道ブランド。祖父母世代からの信頼も厚く、指名買いする人が多い印象です。Insagramのフォロワーも驚異の12.8万人(2024年4月18日現在)と、ラン活で皆さん一度は通るブランドなのではないでしょうか。使っているママからは「子どもが背負ったときのシャープなシルエットは、ひと目で土屋鞄ってわかります」という声も!
「RECO プレミアム」色:プリズムカーキ ¥84,000 重さ:約1,290g
独特の「色」が魅力のシリーズです。大人受けする洗練されたビジュアルが目をひきます。機能面では立ち上がった背カンと、走ってもズレにくいS字型の肩ベルトで重さをしっかり分散。「小柄さんでも使いやすい」という声が届いています。マチも従来サイズより1cm広げ、容量も申し分なしです。