ディズニー創立100周年を祝って、74歳のツイッギーが60年代の "懐かしの写真" を投稿
スーパーモデル兼女優として知られる現在74歳のツイッギーは、「夢の国の100周年をお祝いするため」に、60年代にディズニーランドを訪れた際のアイコニックな写真をシェアした。 【写真】レディー・ガガもエル・ファニングもミッキーマウス大好き♡ おしゃれセレブのミッキーコーデ25 ツイッギーことレスリー・ホーンビーは、ディズニーランドで楽しんだ日の、モノクロのスナップ写真をインスタグラムに複数投稿した。写真は1967年に撮影されたもので、ミッキーマウスの耳とツイッギーのシグネチャーである大胆なまつげをあしらった姿や、人気キャラクターのグーフィーやプルートと一緒にポーズをとる姿が収められている。 これはinstagramの内容です。詳細はそちらでご確認いただけます。
キャプションは次のように書かれている。「100年間夢を与え続けてくれたディズニーに感謝しています」「私はディズニー映画を見て育ちましたが、私の娘や孫たちも同様です。魔法のような世界が末長く輝き続けますように。100周年おめでとうございます!」 ツイッギーのファンはこの投稿で愛を分かち合い、コメント欄はハートとハートアイの絵文字であふれている。あるフォロワーは「この写真が大好き!なんてシックなの!」と書き、別のフォロワーは「親愛なるツイッギーへ、あなたの魔法が末長く輝き続けますように」と書いた。さらに、ツイッギーがグーフィーと写っている2枚目の写真について、「2枚目の写真:グーフィーのまつげはなんて長いのかしら。まるでツイッギーみたい」とコメントしたファンもいた。 スーパーモデルや女優として活躍してきたツイッギーは、若くして有名になり、60年代にはわずか17歳で、後に彼女のシグネチャーとなった大胆なまつげをあしらったモッズメイクで『ヴォーグ』誌の表紙を飾った。ツイッギーのアイコニックなメイク(と全体のルック)はビューティ業界に大きな影響を与え、人々は彼女がどのようにしてあのはっきりとしたまつげを作っていたのか、長年疑問に思っていた。そして、ツイッギーの大胆なまつげの正確な作り方が明らかになったのはつい最近のことだ。 ツイッギーは2022年の『ピープル』のインタビューで、シャーロット・ティルブリーの「ピロートーク・プッシュアップ・マスカラ」を使っていると明かした。同ブランドのアンバサダーを務め、シャーロット・ティルブリーの長年の友人でもあるツイッギーは「16歳の若さで(あのドラマチックなアイルックを)発明した」と語っている。 さらに、「つけまつげを3つも使ってアイルックを作っていたから、1時間半もかかったわ」と話した。ちなみに今は、シャーロット・ティルブリーの「ピロートーク・プッシュアップ・マスカラ」だけで美しいアイルックを作っているそう。 ツイッギーのスイートなスナップ写真は、私たちをグルービーな時代へと誘ってくれる。次は彼女がどんな写真をシェアしてくれるのか、楽しみで待ちきれない!
from Harper's BAZAAR US