内田理央、町田啓太ら「楽しみ」渋谷の新ランドマークで開業前パーティー
渋谷の新しいランドマーク「Shibuya Sakura Stage」のプレオープニングパーティーが11月23日に同所で行われ、俳優の内田理央、町田啓太ら著名人がゲストとして登場した。 内田理央、町田啓太らによるトークが行われた、にぎわいSTAGE 今後順次開業予定で、まだ一般の人は入ることができない施設内でのパーティー。ゲストにはと内田と町田のほか、モデルの福士リナ、モデルで俳優の大平修蔵も。パーティー前には、企画した女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」のティファニー・ゴドイ編集長とトークセッションも行われた。 「Shibuya Sakura Stage」の名前は、施設が渋谷区桜丘町にあることに由来している。 内田は「桜丘っていう名前だけあって渋谷の中でも桜が有名なスポット。そこに、Shibuya Sakura Stageができて、すごいシンボルになるんじゃないかな!」とにっこり。 福士は、トークが行われた、にぎわいSTAGEについて聞かれると、「都会の真ん中、渋谷の真ん中にあるのに、芝生もあって、憩いの場と言いますか、都会のオアシス!」と笑顔を見せ、司会者から説明のあった音響や照明についても「きれいなのはもちろんなんですけど、1200台の照明の迫力を感じました」と話した。 施設は少しずつ開業。東急不動産株式会社の星野浩明代表取締役社長によれば、一般客を受け入れるのは12月1日からになる。ゲストは「オープンが楽しみ」と口を揃える。町田も「Sakura Stageは格別な場所になるんじゃないかなと思っています。たくさん通うと思います」と前のめりだ。 大平は「桜丘に飲食店やいろんなカルチャーがたくさんあるんだなってことを知れることができた」としたうえで、「渋谷にはいろんなカルチャーがあって、外国の方たちもたくさん来ます。僕たちのような若い世代が、Shibuya Sakura Stageと共にカルチャーを楽しんで、守っていければいいなというふうに感じています」と、コメントした。 「渋谷は世界中の人たちが集まってる街」と、ゴドイ編集長。「これからSakura Stage で待ち合わせしましょうということを聞くようになると思います」と、期待を寄せる。 星野代表取締役社長も「渋谷は様々なカルチャーの発信基地。より発展した情報の発信基地になればいいなと思ってます」とアピールしていた。