日本の田舎を舞台にした3D農業生活SLG『SunnySide』デモ版が日本語に対応。農業・バトル・住人との交流を楽しもう
2024年4月24日、イギリスのRainyGamesはSteamで配信中の3D農業生活シミュレーションゲーム『SunnySide』のデモ版について日本語を含む複数言語に対応したことを発表しました。 【画像全7枚】 日本の片田舎でスローライフ農業生活。何故かバトルや、時にはロマンスも プレイヤーは日本の片田舎「サニーサイド」に新たにやってきた住人となり、農作物の栽培や家畜の手入れなど、農作業に従事する生活を送ります。本作では3D空間を自由に行き来でき、農作物への水やりもホースで一気に行えます。 主人公は現代人らしくスマートフォンを所持。なお、主人公の外見や所持するスマートフォン・ドローンについては細かいカスタマイズが可能で、主人公は性別も選べます。 愛用のドローン「スパーキー」とともに何故か地下洞窟探索に挑み、そして戦闘となることも。洞窟の奥にはいったい何が眠っているのでしょうか。 サニーサイドには多くの住人がおり、彼らとコミュニケーションを取ることも大事です。彼らと交流することでプレイヤーの助けとなるのみならず、時には彼らが抱えた悩みや問題を一緒に考えることになります。二人一緒の時間を過ごすことで、友情や絆を育むことができるでしょう。なお本作のSteamストアページによれば、本作には「成人向けコンテンツ全般」が含まれるということです。 『SunnySide』のSteamストアページでは、日本語に対応したデモ版が配信中です。正式リリースは2024年5月24日を予定しています。
Game*Spark ずんこ。
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