「生き物の神秘…」ラオスで発見した“漆黒のヘビ”に「めちゃかっこいい」「ブラックオパールのような美しさ」と反響
「漆黒(しっこく)の蛇が降臨」というコメントと共に投稿された、真っ黒な鱗(うろこ)を持つ美しいヘビの動画が、SNSで話題となっている。 【映像】ヘビが日の光を虹色に反射する様子 投稿者の手のひらに乗っているのは、真っ黒な鱗を持つヘビ。日の光を虹色に反射しており、生き物の神秘を感じさせる。複雑に絡み合っているが、特に頭部の鱗は大きく、宝石のような美しさだ。 動画を投稿したのは、世界中で珍しい生き物を探しているという「カツ」さん。このヘビはラオスの中東部、標高1800mの原生林で発見した個体だという。また、京都大学の研究者のアカウントからは、頭部のウロコが特徴的なことから、2020年にベトナムで発見されたタカチホヘビの“新種”ではないかという見立てが寄せられ、生きている映像が世に出るのはこれが初めてではないかとの見解も。 この動画を見た人からは「ギラギラでめちゃかっこいいですね!」「美しい…こんな綺麗なコ居るんですね」「ブラックオパールのような美しさ」などのコメントが寄せられ、投稿は50万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
ABEMA TIMES編集部