「巳」描く、ろうそく作り最盛期 福島県会津若松市
福島県会津若松市の会津絵ろうそくの老舗・山形屋本店で、来年の干支（えと）の「巳（み）」を描いたろうそく作りが最盛期を迎えている。 １０代目の薄敬治さん（４８）が、高さ５センチのろうそくに米俵を背負った黄色のヘビを一つ一つ丁寧に絵付けしている。薄さんは「五穀豊穣の願いを込めて作っている。良い新年を迎えてほしい」と話している。 作業は２月上旬まで続き、約千個を仕上げる予定。干支の絵ろうそくは店頭のほか、会津地方の土産物店や道の駅などで販売している。
アクセスランキング（北海道・東北）
- 1
【不倫で懲戒処分】男性教師（57）が生徒の母親と… 母親が学校に相談し発覚 5か月間に何度も逢瀬を重ねる 男性教師は既婚で減給の懲戒処分
北海道ニュースUHB
- 2
【速報】放火した疑いのある41歳男性が死亡 意識不明の重体で治療中の病院で19日夜 札幌すすきのガールズバー火災
HBCニュース北海道
- 3
2人死亡海中転落…車を引き揚げ ドリフトの騒音苦情で警察注意 立ち去り後「車が落ちたかも」
STVニュース北海道
- 4
制限速度60キロの国道を、41キロオーバーの101キロで走行…移動式オービスで検挙された50代職員を減給処分に…北海道美幌町
北海道ニュースUHB
- 5
あの“北海道盲導犬協会の募金箱” が盗まれる… ドラッグストアに設置「がっぱり お金をとりました」34歳の無職の男を逮捕
北海道ニュースUHB