「私が魔王の子どもを産めば…」天涯孤独な魔人娘がド直球アピール!?「唐突だなwww」アニメ「魔王様、リトライ!R」最終話
アニメ「魔王様、リトライ!R」最終話が12月21日より順次放送中。魔人・オルガン(CV:橘美來)が魔王を相手に「子どもが欲しい」と妄想をふくらませて、視聴者から「唐突だなwww」「何を言っている」とツッコミが続出した。 【映像】「子どもが欲しい」うっとりする魔人娘(20分15秒ごろ~) オルガンは、悪魔・ベルフェゴール(CV:置鮎龍太郎)と人間の女性の間に生まれた魔人だ。父親のことを殺したいほど憎んでおり、母親はすでに他界している。 最終話の第12話「リベンジ -ReVenge-」では、オルガンがベルフェゴールから壮絶な拷問を受けているところに九内伯斗(CV:津田健次郎)たちが助けに入った。九内がベルフェゴールを倒した後、身寄りのないオルガンに対して、ミンク(CV:鈴木みのり)が「これからどうするの?」と尋ねた。するとオルガンは、九内に「お前は、子どもが欲しいと思ったことはないか?」と上目遣いで質問した。 「私は子どもが欲しいと思った。両親から愛される子どもを……」と、うっとりした表情を浮かべるオルガン。「私が魔王の子どもを産めば、その子はきっと大陸を代表する魔法の使い手になる。私も母として、厳しくも優し……」と続けて、ミンクに「ダメ!行くわよ、オルガン!」とストップをかけられていた。 どうやら九内に好意を抱いた様子のオルガンに、ネット上は「唐突だなwww」「子どもが欲しい。直球」「何を言っている」と盛り上がった。 アニメ「魔王様、リトライ!R」は、シリーズ累計発行部数222万部突破の原作・神埼黒音氏、漫画・身ノ丈あまる氏によるコミックが原作。自身が運営するネットゲームのラスボス“魔王・九内伯斗”として異世界に転移してしまった大野晶(CV:津田健次郎)の冒険を描いた物語だ。2019年にはテレビアニメ第1作「魔王様、リトライ!」が放送されて、好評を博した。 第12話「リベンジ -ReVenge-」 【あらすじ】 目が覚めたオルガンは、無数の拷問器具が並ぶベルフェゴールの私室に拘束されていた。壮絶な拷問を受けるオルガンだが、九内から与えられた角が心の支えとなり耐え抜くも、そんな姿に苛立ったベルフェゴールが、死に至る毒薬をオルガンの口に流し込んだその時、九内とミンクが現れる。自らを無敵の王と名乗るベルフェゴールに対し、本物のラスボスが何たるかを魔王・九内伯斗が見せつける! (C)神埼黒音・身ノ丈あまる/双葉社・「魔王様、リトライ!R」製作委員会
ABEMA TIMES編集部