アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグ主演でサスカッチの旅を描く映画公開
「ボーはおそれている」のアリ・アスターが製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグが主演とプロデュースを担った「Sasquatch Sunset」が、「サスカッチ・サンセット」の邦題で5月23日に公開決定。あわせてティザービジュアルと特報が解禁された。 【動画】「サスカッチ・サンセット」特報はこちら 北米の霧深い森に生きる未確認生物・サスカッチ(ビッグフット)の一家の姿をドキュメンタリータッチで描く本作。彼らは寝床を作り、食料を探し、交尾をするという日常を繰り返しながら、仲間探しの旅を続ける。そして絶えず変化する世界に直面し、生き残りをかけた闘いを繰り広げるのだった。 アイゼンバーグのほか、ライリー・キーオも出演。菊地凛子の主演作「トレジャーハンター・クミコ」を手がけたデヴィッド・ゼルナーと、テレビシリーズ「The Curse」に参加したネイサン・ゼルナーが兄弟で監督を務めた。雄大な自然を映した特報には、4頭のサスカッチが煙を眺めるシーンが収められており、アスターの「歴史的名作『人類創世』を超える傑作の誕生」というコメントも映し出される。 「サスカッチ・サンセット」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。配給はアルバトロス・フィルムが担当する。 Copyright 2023 Cos Mor IV, LLC. All rights reserved