多部未華子 自身が演じたキャラクターが子供に選ばれず ゾクゾクするほど楽しみなことも告白
俳優の多部未華子さん(35)が12日、映画『インサイド・ヘッド2』公開御礼舞台挨拶に登場。今楽しみにしていることを明かしました。 【画像】多部未華子「人前に立つのは恥ずかしい」 自身の感情を分析、最近の心配事も明かす 映画では大人の感情である“シンパイ”の声を演じた多部さん。周りの反響を聞かれると「実はきのう、家族で『インサイド・ヘッド2』を見にきまして」と告白し、「子どもに“何のキャラクターが好きだった?”って聞いたら“イイナーとムカムカが好きだった”って言われて、シンパイとは言っていなくて…」と苦笑いを浮かべました。 続けて「でもきょう、シンパイの人形を持ってくださっている方がいて、自分が演じた役が、本当に愛くるしいキャラクターに思われたらいいなって思いながら演じていたので、人形持ってくださって本当にうれしいなって思います」と、観客に感謝を伝えました。
■多部未華子「どんな楽しいことが待っているんだろう」
イベントでは映画に登場した感情のほかに、自分がどんな感情を持っているかを発表することに。多部さんは“ゾクゾク”と回答し「私はお盆に休もうと思っているので、どんな楽しいことが待っているんだろうってゾクゾク。この8月いっぱいはたくさん遊びたいなと思ってゾクゾクしています」と理由を説明しました。それを受けて司会から「ワクワクのようなゾクゾクか?」と聞かれると多部さんは「もう震えるほどの楽しみ」と笑顔で答えました。