藤原&小園の1・2番、先発投手は今井 侍ジャパン決勝・韓国戦スタメン
◆ 2017年の第1回大会に続く連覇へ! 野球日本代表・侍ジャパンは19日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」の決勝戦で韓国代表と対戦する。そのスタメンが発表された。 1番は前日のオーストラリア戦で3安打含む5出塁をマークした藤原(ロッテ)。2番には今大会ここまで打率.500と好調の小園(広島)が入った。3、4番は休養を挟みスタメンに復帰した森下(阪神)と牧(DeNA)の中央大コンビ。初戦から3試合連続で打点を挙げている万波(日本ハム)は再び6番に入った。 先発投手は今シーズン初の2ケタ勝利となる10勝(5敗)を挙げ、防御率2.30をマークした今井(西武)。今大会はオーバーエージ枠でメンバー入りしており、12日の練習試合・広島戦では3回途中2安打1失点と上々の投球を披露した。 侍ジャパンのスタメンは以下の通り。 1番(指):藤原(ロッテ) 2番(遊):小園(広島) 3番(左):森下(阪神) 4番(一):牧(DeNA) 5番(捕):坂倉(広島) 6番(右):万波(日本ハム) 7番(二):門脇(巨人) 8番(三):佐藤輝(阪神) 9番(中):岡林(中日) 先発投手:今井(西武)
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