小手伸也「コンビニじゃんけんをして」 そうそうたるメンバーでの飲み会エピソードを明かす
俳優の小手伸也さん(50)が、浜辺美波さん(23)、赤楚衛二さん(30)らとともに16日、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の完成披露舞台挨拶に登壇。共演者らと行った飲み会での出来事を明かしました。 映画は、コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生。総理大臣が急死した日本は、政府がAI・ホログラムで復活させた徳川家康や坂本龍馬らなど、日本史に名を刻む数々の偉人が政界を担っていくことになる物語。小手さんは、外務大臣を務める足利義満を演じます。
劇中で、流ちょうな英語を話すという小手さんは、挨拶で「Welcome to our movie. Please enjoy!thank you!」と挨拶すると、会場からは拍手が起こりました。 また、小手さんは“撮影中の楽しかったこと”を聞かれると「撮影以外になりますけど、みんなで飲みに行ってすごく楽しかった」と振り返ると、続けて「その後、酔っ払ったみんなとコンビニの前でコンビニじゃんけんをしまして、偉人たちが。負けた人が全員分をおごるってなって」と共演者らとのエピソードを明かしました。 さらに、コンビニじゃんけんの結果について「僕負けまして。“しょうがない、こんなそうそうたるメンツにおごれるなら光栄だ、好きなもの買ってください!”って。そしたらみんな翌日のことを考えて、ヨーグルトとかばっかり買い出して。レジに出したら3300円ですって。安くてリアクションがとりづらかったです」と語り、会場は笑いに包まれました。