【ボートレース蒲郡】池田浩二と山下夏鈴が連勝発進も明暗分かれる
ボートレース蒲郡の「土曜夜は『テレビ愛知あたりまえワールドが最高!』杯」が25日に開幕。初日は12R「ドリーム戦」を逃げ切った池田浩二が連勝発進。山下夏鈴も連勝だったが、4Rで待機行動違反の減点を取られている。 池田は「初戦はそのままいったけど、足は分からなかった」と、普段はレースで乗らない形で行ったため、詳細は掴めなかった。それでも、見た目の雰囲気は悪くなく、このままシリーズリーダーの座を掴むか。 足の雰囲気が良さそうなの佐藤隆太郎。初戦の3Rは2コースから伸びて、高橋勲を先まくりで沈め、「ドリーム戦」は追い上げて3着争いを制した。「伸びに関してはかなりいいです。まだ出足は分からないけど、乗りづらさは前検より少しはマシになってます」と自信を持っていた。 女子では土屋千明が「いいエンジンの雰囲気が出て来ました」と3着2本だったが、足の上積みがあったことを強調していた。
マクール