NPBが保留者名簿公示、中日守護神・R・マルティネス、西武・アブレイユら好成績の助っ人が自由契約に【2日までの戦力外・引退・移籍情報】
2日、NPBが各球団の契約保留者名簿と自由契約選手を公示。今年は126名が自由契約となった。 【2日までの戦力外・引退・移籍リスト】 セ・リーグでは通算166セーブを挙げ、中日の守護神を務めるライデル・マルティネス投手(エイデデピナールデルリオ高)が自由契約に。パ・リーグは、リーグ2位の28セーブをあげた西武のアルバート・アブレイユ投手(ルイス・ホセ・アントワーヌ高)ら、好成績を残した助っ人外国人が名を連ねた。 助っ人以外には日米通算197勝をあげている田中 将大投手(駒大苫小牧)や、阪神に21年ドラフト2位で入団した鈴木 勇斗投手(鹿屋中央―創価大)らが保留者名簿から外れている。