米津玄師『さよーならまたいつか!』が首位! 『感電』『M八七』に続いて3曲目【最新チャート】
J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で米津玄師の『さよーならまたいつか!』が1位を獲得した。 このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、SNSのポスト回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは5月12日(日)付のチャートを紹介!
10位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』
エントリー12周目に入り、下降気味だったこの曲が再び20ポイントアップでトップ10に返り咲いた。今年12月に公開される『ライオンキング』の続編『Mufasa: The Lion King(原題)』に娘のBlue Ivyとライオンの親子役で共演することが発表された。これは前作の『ライオンキング』が公開された直後から制作が始まり、2020年から2021年にかけてBlueの声が収録されたそう。監督のBarry Jenkinsは「すでに3、4年経ってBlueは随分と成長したので、この映画はBeyoncéとBlueにとってタイムカプセルのような作品になる」と語っている。
9位:aiko『相思相愛』
4月12日に公開され、現在大ヒット公開中の映画劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の主題歌。映画は4週連続1位を獲得し、公開から22日で興行収入100億円を突破している。この記録は前作『黒鉄の魚影』よりも早いペースということで、さらなるヒットが予想されている。
8位:Kasabian『Coming Back To Me Good』
先週から4ポイントアップで8位に。同曲は7月5日(金)にリリースされる通算8枚目のアルバム『Happenings』からの先行シングル。今年1stソロアルバムのリリースから20年を迎えたKasabian。ニューアルバムをリリースした翌日の7月6日(土)には地元レスターで野外ライブを実施する。
7位:Dua Lipa『Illusion』
71位の『End Of An Era』に続き『Illusion』が『TOKIO HOT 100』今週2曲目のエントリーとなった。この2曲が収められている彼女のニューアルバム『Radical Optimism』がUKチャート初登場1位を記録した。これはUK出身の女性アーティストとしてはAdele『30』以来の快挙。6月に開催される「Glastonbury Festival」のヘッドライナーを務めるDua Lipaは「野外フェス会場を巨大なクラブに変える」と意気込んでいる。