尾上松也 超有名人と親戚だった「びっくりしました。近い親戚でして」 元首相の西園寺公望ら続々親戚が判明の華麗なる家系
歌舞伎俳優の尾上松也が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。最近、分かった超有名人の親戚を告白した。 【写真】尾上松也「びっくりしました!近い親戚」な超有名人 番組冒頭で、黒柳徹子から「最近、親戚だったと分かったのはどなたですか?」と尋ねられると、松也は懐から新1万円札を取り出すと、「こちらです。あたらしいお札の1万円札。こちらにいるのが私の親戚でして、渋沢栄一さんでございまして」と、明治時代に銀行や東京証券取引所などの設立・運営に携わるなど「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一を紹介。出演した他の番組で判明したといい、「びっくりしましたね。近い親戚でして」と明かし、その後渋沢家とも親戚付き合いが始まったという。家族についても「聞いた事なかったんで、多分知らなかったんだと思いました」と話した。 第14代の内閣総理大臣だった西園寺公望が親戚だったことは知っていたかと問われると、「それは何となく知っていて。詳しいことはあんまり聞いたことはなかったんですが、西園寺公望さんからつながっていって、渋沢さんまでもつながっていったっていうところがあったので、驚きましたね」と話していた。 さらには新1000円札の北里柴三郎や、500円札の岩倉具視とも親戚関係にあるといい、「僕、お札系親戚がいっぱいいたっていうことがわかってですね。たくさんいてびっくりしました。光栄ですけれども」と驚いていた。 黒柳から「岩倉具視さんとご親戚ならば、実は加山雄三さんともご親戚かも…。加山雄三さんは岩倉具視さんのやしゃごだっていう…」と伝えられると、「エッ本当ですか?すごいなあ」とまたもやビックリ。 さらに松也は「DAIGOさんともつながっているということが分かりました」とどこまでもつながる華麗なる家系を明かしていた。