平常×萩原麻未による、東京文化会館シアター・デビュー・プログラム「ロミオとジュリエット」
Music Program TOKYO シアター・デビュー・プログラム 平常×萩原麻未「ロミオとジュリエット」が来年1月31日と2月1日に東京・東京文化会館 小ホールで上演される。 【画像】Music Program TOKYO シアター・デビュー・プログラム 平常×萩原麻未「ロミオとジュリエット」チラシ裏 本公演は東京文化会館が創作する、クラシック音楽と他ジャンルをコラボレートさせたオリジナル舞台作品。同企画では一流アーティストを起用した小学生、中学・高校生向けの公演が行われ、今年は加藤昌則の音楽監督・作編曲、岩崎正裕の演出・脚本、小㞍健太の振付・ダンスで「ラヴェル最期の日々」、ペヤンヌマキの脚本・演出、林正樹の音楽監督・作編曲で「木のこと The TREE」が創作された。今回は、ウィリアム・シェイクスピア原作の「ロミオとジュリエット」を、平常による脚本・演出・人形操演、萩原麻未によるピアノ演奏で立ち上げる。 作中では、ラヴェル「『マ・メール・ロワ』より」、ラフマニノフ「『ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18』より」、サン=サーンス(リスト編曲)「死の舞踏 S555 R240」、サン=サーンス「交響曲第3番 ハ短調 Op.78『オルガン付き』より」などの楽曲が使用され、“不運な星の下に生まれた恋人たちのたった5日のラブストーリー”が描かれる。 ■ Music Program TOKYO シアター・デビュー・プログラム 平常×萩原麻未「ロミオとジュリエット」 2025年1月31日(金)~2025年2月1日(土) 東京都 東京文化会館 小ホール □ スタッフ 原作:ウィリアム・シェイクスピア 音楽構成・選曲:宮田大 編曲:山本清香 音楽監督:矢野雄太 □ 出演 脚本・演出・人形操演:平常 ピアノ:萩原麻未 ※25歳以下、18歳以下料金あり。