「幸運の売り場」天文館チャンスセンター 夢の10億円「年末ジャンボ宝くじ」発売 おすすめの買い方は?
鹿児島読売テレビ
1等前後賞計10億円が当たる年末ジャンボ宝くじの販売が20日から全国で始まりました。「幸運の売り場」として全国的に注目されている天文館チャンスセンターの店長におすすめの買い方を聞きました。 (間世田桜子キャスター) 「天文館チャンスセンターです。20日から販売が始まった年末ジャンボを買い求めようと多くの人が列を作っています。目指すは85人目の億万長者です」 20日から全国で販売が始まった年末ジャンボ宝くじ。 「幸運の売り場」として全国的にも注目されている天文館チャンスセンターでは、開店前から「夢」を買い求める多くの人が並びました。 今年は1等7億円が23本、1等前後賞1億5000万円が46本で、前後賞をあわせると総額10億円が当たります。 訪れた人に話を聞いてみると… (並んでいる人) 「1000万か3000万かそのあたり。小さいのでも当たればいいかな。大きいのはいりません」 「世界一周でもしたい。それも夢です。年末までの夢を見るということかな」 「(当選してほしいのは)もちろん億ですね。初日に買おうかなと。大安で縁起がいいから」 「みなさんに、親戚に配る、そういう気持ち」 希望する当選金額も使い道も様々でした。 ちなみに、年末ジャンボ宝くじの1等の当選確率は2000万分の1。これは、東京都民と千葉県民全員が1枚ずつ買った場合、1人が当たるという計算です。 天文館チャンスセンターでは、去年10月、ロト7で1等10億円の大当たりがでたほか、去年の年末ジャンボでも1等前後賞あわせて10億円が出ました。この1等と前後賞はいずれも「バラ」で購入されたものだったので、つまり、3人の億万長者が誕生したということになります。 (天文館チャンスセンター 原章店長) 「年の瀬に、来年いいことがありますようにということで、ここで大きな夢を買うというのがよろしいのでは」 これまでに84人の億万長者が出ている天文館チャンスセンター。 おすすめの買い方は?店長に教えてもらいました。 (詳しくは動画をご覧ください)