今年で10回目! 2024ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月2日(土)開催決定! メインビジュアルも発表
今年で10回目! 2024ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月2日(土)開催決定! メインビジュアルも発表
4月26日、さいたま市文化センターで「2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の11月2日開催とその他概要が発表された。プレスリリースと記者会見より。
今年で10回目! 世界最高峰のロードレーサーがさいたまにやってくる!
世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が2024年11月2日(土)、さいたま新都心駅周辺で開催することが決定しました。
これまでの感謝=「Grateful for…」をコンセプトに。史上初! メインアリーナを通過
2013年に始まった「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」は、皆さまに支えられながら開催を続け、今年で10回大会を迎えます。2024年11月2日(土)に10回大会は、「Grateful for…」をコンセプトに、これまで支えてくださったすべての方々に感謝を伝え、皆さまと盛大にお祝いできる大会にするとともに、より絆を深め、いつまでも記憶に残る大会を目指して開催いたします。 10回大会を記念して、さいたまクリテリウムとして初めてとなる、さいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過するコースが決定いたしました。ロードレースのコースの一部としてさいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過するのは、史上初となります。
その他10回記念大会としての特徴やイベント(予定)
上記のようなメインアリーナ使用や大会記念ロゴのほか、複数の新要素も加わる予定。特徴的なものの一部を紹介しよう。 <10回大会記念ロゴの作成> <ツール・ド・フランス記念品を活用したミュージアム> <キッズクリテリウム開催> <歴代優勝者の活用>
「過去の歴代優勝者の再来日も検討」さいたまクリテリウム組織委員会会長(さいたま市長) 清水勇人氏(記者会見より)
「今回のさいたまクリテリウムを今までにない10回記念大会にしていきたいと考えています。目玉はメインアリーナをコースに活用する点。室内空間を生かして特別な演出が行えたり、選手と観客がより一体になって盛り上がっていくことができるしょう。具体的な演出はこれから検討になりますが、特にスタートセレモニーがより多くの観戦者がご覧いただけることが期待できます。10回記念大会として、歴代の大会優勝選手に来てほしいと考えています」。 「また今大会からは、より運営しやすい体制や環境を作っていくため、さいたまクリテリウム組織委員会を設立しました。これまでよりも大会組織が強化されたと思ってください。10回記念大会も世界トップレベルの選手たちによる熱いレースが繰り広げられ、多くの方々の笑顔あふれる大会としたいと思います」。